不要なSNS疲れのこんな世の中じゃ
こんばんは、カマカマです。
今日、こんなニュースが流れていましたね。
facebookが公開されて13年、日本に上陸して8年。
SNSは爆発的に広まっていきましたね。
日本でもmixiやTwitter、Instagramなど様々な種類のSNSが流行っている世の中です。
確かに、SNSは世の中をとても便利にしていきました。
- 久しく会っていなかった人と連絡が取れる
- 会ってない人でも近況がわかる
- 新しいコミュニティを形成できる
- 発信力次第では、インフルエンサー等「何者」かになることができる
と、挙げればキリがないと思います。
が、しかし!いいことばかりではない!
SNSで普通に生きていると出会わない問題を抱えることもしばしばあります。
この前、ちょうどそんなトラブルに出会いましたのでご紹介。
SNSトラブル例
AくんはよくTwitterをやっています。Aくんのアカウントは鍵がついており結構愚痴を書きなぐっているようなアカウントです。
その中のフォロワーには、アルバイトの雇い主(Bくん)もいます。
それは、とある現場で起きました。
現場ではBくんの同業者もいたのですが、どうもその人のAくんへの対応が非常に悪かったようです。
もちろんAくんは納得いかずTwitterにボロクソ愚痴を書いていました。
が、しかしBくんは、そうやって書き込むことをよく思ってなかったようです。まぁ、特に同業者の人とは年も近く仲良しこよしですから余計ですよね。
修羅場は突然に・・・
そんなこんなを知り合いのところで相談していて、どうにかならないかと息を荒くしていました。
が、しかしそこにたまたま本人登場。
はい、修羅場♪
そこからはなぜか、
Bくん「いつから嫌いやったん?」
Aくん「○○のときから嫌いでした」
Bくん涙目、Aくんなぜか高圧的。謎の立場逆転。
まぁ、すったもんだありながらどうにか解決しました。
無理して見る必要はない
結局、何が言いたかったかというと、
- 嫌であったらフォローを外す
- ブロックする
等できるのに見てトラブルになってしまうというSNS疲れの典型みたいなことが簡単に起こるということです。
フォローなんて数多くいる人は減ってもわかんねーよという感じだと思います。
が、人によってはフォロワーはずすと「私なにか悪いことしました?」と直接言ってくる人もいたり・・・SNSをやること自体で問題に巻き込まれていく悲しい現実・・・。
まぁ、SNSは使い方のスタンスが問われる時代になったということでしょう。
疲れない程度に、有用になるようにSNSは使っていきたいですね。
最後にSNSのやりとりで改めて気づいたことでお別れです。人間は難解な生き物だなぁ・・・。
価値観の違いは、本当は議論することで深みがでるのだろうけど往々にして喧嘩にしかならない。
— カマカマ (@ka_maka_ma) 2017年6月20日