残業嫌いの僕が長時間働くについて考えた

スポンサードリンク
 

こんばんは、カマカマ(@ka_maka_ma)です。

今日の会社での会話をご紹介。

先輩A「もう週末やな~」
カマ「そうですね。」
先輩A「週末でるん?(仕事)」
先輩B「でますよ~。」
先輩A「お盆は?」
先輩B「でますよ~。」
カマ「・・・!?」

理解できないのは僕だけでしょうか?
と思ったのですが、僕なりに考えてみました。

仕事が好きなら別に問題ない

仕事が好きであれば、問題ないのかなと思います。 仕事が趣味、仕事が楽しいのであればどれだけやっても没頭できるだろうなと。 それ状況を楽しむことができれば、自分のプラスになると思います。

カマカマは学生時代、大学院に住んでいるのかというほど研究に没頭していました。 まさにそんな感じに近い状況です。

ただ日本人に関しては、往々にして仕事嫌いだと思いますが。

かというカマカマの現状は、土日に友人の仕事を手伝ったり、イベントの実行委員会に参加したり

仕事中毒

なぐらい働いていることがしばしばあります。

視野の狭さがデメリット

ただ、問題なのが1つの仕事が好きでもそれに長時間没頭しすぎると、見える世界が狭まることが考えられます。
狭い世界の常識にとらわれてしまう状況に陥る可能性が高いです。もし嫌いならなおさら。
ものごとを考える余裕すら奪われてしまいます。

休むことも重要

そうならないためにも、仕事を離れて「意識的に休む」ということが重要です。休む(厳密には別のことを学んだり、趣味に没頭したり)ことで頭の整理や新しいことへの気づきが生まれて来ます。

疲れてただぼんやり過ごす・寝るだけだと正直意味は薄いと思いますが、そんな日が少しはあってもいい。何事も後悔せずに過ごすことができればそれはそれでOKです。

まとめ

仕事が忙しくても「意図的に休む」ことで自分の頭をほぐすことができるのではないのでしょうか。
ほぐすことに加え、【仕事×趣味・学び】で新たな可能性を広げていきましょう。