ドイツのグミ ハリボーへの愛を語る
こんにちは、カマカマ(@ka_maka_ma)です。
愛すべきお菓子があります。
ハリボー
ドイツのあの硬いグミです。
最近愛しすぎて、よく食べてます。よくゴミ箱の空袋みて「そんなに食べる?」と言われます。
そんなハリボーへの愛を語りたい!
だっておいしいから。最高のお菓子です。
ハリボーとはそもそもなに?
ハリボーについて抜粋。
90年以上の歴史を持つグミキャンディのパイオニアにして世界最大のメーカーです。ハリボーの創業者Hans Riegel(ハンス・リーゲル)が、出身地であるボンに会社を設立したのは、第一次大戦直後の1920年。姓名と地名の頭文字「Hans Riegel, Bonn」から、社名をHARIBOと命名しました。
ー出典:三菱食品
つまりヨーロッパで、昔から愛されているお菓子というわけです。
同じ時代に創業した日本のお菓子メーカーといえば、
- 明治(1917年)
- グリコ(1922年)
などが挙げられます。日本国内のお菓子メーカーと比べても歴史あるお菓子メーカーということがよく分かります。
ハリボーの愛すべき2つの特徴
硬さが咀嚼を鍛える
とりあえず、硬いです。
例えるなら、ホルモンを噛んでて「これいつ飲みこんだらいいの?」ってなるじゃないですか。
あれに近い。飲み込むタイミングに悩む。
まぁ、グミなんで最終的には飲み込めるんですがね(笑)
その硬さがいいんです。
「噛む力」を鍛えられます。そもそもその目的で作られていますからね。
咀嚼することで、脳の活性化等、「咀嚼の効果」について注目されています。
美味しく噛むことで健康増進。ハリボー素敵です。
海外のお菓子なのにそれほど甘くない
海外のお菓子と言うと、
- 毒々しい色(あざやかすぎ)
- どれだけ砂糖が入ってるの?と言わんばかりの甘さ
という2大特徴があります。
過去に食べたお菓子で、ブラックコーヒーが負けるくらいの砂糖っぷりを発揮したイギリスのケーキが最強だったでしょうか。
ハリボーも毒々しい色を放ちながら砂糖も原材料のトップに近いところにあります。
しかし、サイズ感もあるのでそれほど甘さはありません。ほどよい甘さです。
だから食べ続けることができるんです。
香りはゲロ甘ですが・・・。
ハリボーはバケツサイズがちょうどいい
ハリボーと言えば、コンビニで売ってる100gサイズが有名だと思います。
あれは正直、サイズ感としてはおすすめできません。
だって
- あけたら最後
- なくなるまで食べ続ける
で、常に買ってしまう。
エンドレスですよ、もう。
で、見つけたわけですよ。ベストサイズを。
ハリボーバケツ。
980g入って1,480円とコスパは抜群です。(袋は100g250円ぐらいします。)
10gのサイズが大量に入っているため、ちょっと食べたいときでも食べることができます。
食べたい量は袋の数で調整。
あとはサイズ感。ちょうどいい大きさ。
ハリボーのグミ、バケツは小ぶりなんです。
上の写真を比べると一目瞭然。小さい。
せっかちな人は噛まずに飲み込むかもしれません。そんな僕もときどきあまり噛めずに飲み込んでしまいます。
これが大きかったらどうなるでしょう。
確実に窒息します。正月の餅と一緒。
小さいから呑み込める。
なのでこれが、ベストだと思います。
みなさん、だんだんハリボー食べたくなったんじゃないですか?
ぜひぜひハリボー食べましょう!