新社会人へのメッセージから見る「働く」のカタチ

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 こんにちは、カマカマ(@ka_maka_ma)です。

昨日は、入社式でしたね。新社会人の皆様おめでとうございます。

 

まぁ、今からスタートなので最初から悲観的になる必要はないと思いますが、

Twitterでは、新社会人向け悲観ツイートやそうでもないよツイートが飛び交ってましたね。

 

ちょっとまとめてみました。

気になったツイートまとめ

無理と思ったらすぐ辞めちまえよ系

一理あるんですけど、この方たち辞める前から勢いあった方が多いので悪しからず。共通して言えるのは「体や心を壊す前に辞めろ」というところでしょうか。

アドバイス系

こんな会社、世の中にまだまだ存在するのね・・・と思う次第です。こうやって第三者に言われて気づく人もいるでしょう。

会社員も悪くないよ系

会社には、それぞれ資産を持っているので、しっかり利用することで学べることもあると思います。あとは自然にお金が入ってくるのはメリットの1つ。

このくらい余裕をもった上司がいい。

新たな方向系

うん、いいと思いました。和みました。

結局のところ「働く」をどうとらえるかが重要

自分でまとめてみて、この中のツイートにある言葉というか考え方がないのに気づきました。
まだ、入社して間もないのに「懲役40年」みたいなことは書いてないんです。そういうツイートが一番思考停止で問題です。
上記のように様々な意見があると思います。自分に合うものを試行錯誤して行くのが良いのではないでしょうか。
どこかにハマるような「仕事」が見えてくると思います。見えないのなら「転職」「起業」などの方法もあります。

まだまだ人と企業マッチングする機能が未熟な日本

 今回のTwitterの意見を見てまだまだ、日本は人と企業を結び付ける「方法」が未熟だと感じました。
  • 新卒採用に集中した、大量に企業を受ける学生とそれをさばかなければならない企業との疲弊するシステム
  • 活性化してきたけどまだまだ自由度の高いと言えない転職市場
  • 時代にあっていない法律などの法整備の遅れ
大企業には人は集まっても、中小企業は人手不足といったアンバランスな感じをどんどん生み出していくようなシステムが現状なのかもしれません。

www.asahi.com

日本の現状はこんな感じなので、もっと肩の力抜いて自分の「働く」のカタチを見つけて行きましょう!