本を読む時間のない子育て世代が、大量に本を読むポイント

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こんにちはカマカマです。
子育て世代まっさかりのボクなんですが、いざ子育てをやってみるとなかなか自分の時間が取れませんよね。
 
時間がない時間がない時間がない・・・。ある意味スキマ時間の連続でまとまった時間がとりにくいですよね。
特に「ゆっくり本を読む」なんてことは、なかなか難しくありませんか?
僕はもともと本を読むタイプではありませんでした。なので読みたいと思ってもますます読めない。
 
しかし、最近考え方を変えてその方法でやってみると、4月だけで3冊の本を読むことができました。
ビジネス書に限るとは思いますが、その方法を紹介します。
 

1.「完璧に読む」というマインドを捨てる

本を読むと、どうしても「一言一句しっかりと読みたい」と思ってしまうことが多いです。(貧乏くさいですが)お金を払って買ってるとしっかり読もうと思ってしまいます。
 
空いた時間で、読んで行くと途中で止まってしまい、内容を忘れまた読み返し・・・。そんな感じで結局中途半端になってしまいます。そこで、まずは内容は置いといて空いた時間で読みきってしまおうと考えました!
 
そうすれば、まず肩の荷が下りて少し読書のハードルが下がる感じがします。
 

2.1時間以内で流し読みをする

まずは1時間以内でその本をざっくり読んで行きましょう。
今の本はなかなか優秀で、作者も編集者も工夫がいっぱいなので必要なところは太字で書かれてます。
 
ざっくり読んでも必要な部分だけ目につきますので、ほどほどに頭に残ります。1時間以内であれば隙間時間でも2~3日で読み終わると思います。
 
ちなみにこの方法は、「どこでも誰とでも働ける」に書いてあります。(ただしこっちは15分パラパラ)

3.同じ本を読み返してメモを取る

一度読んだ本をまたざっくりと読み返して、必要だなと思うところをどんどんメモしていきます。
 
書いてアウトプットすることによって、その記憶を留める手助けとなります。合わせて2時間程度で有用な本の読み方になると思います。
 

4.本は買わずに読む

この方法で読んでいくと、バンバン本を読めるようになると思いますがもったいないマインドが働きます。だって小遣い限られてるし・・・。そこで利用するのは二つ。
 
〇図書館
〇Kindle
 
この二つを利用して安く本を読みましょう。
図書館は言わずもがな公共のサービスであり本を借りることができます。
また、Kindleはプライム会員であればPrime Readingというサービスが付帯してますので無料で読むことができます。
 
Kindle Unlimitedと言う980円で本を読むサービスもありますが、まずはしっかりと読書スタイルを確立してから有料サービスに移るのがいいでしょう。
 
Amazon Primeの詳しい内容はこちらから

 

まとめ