エイプリルフールのネタを見てると時代背景がよく分かる
こんにちは、カマカマ(@ka_maka_ma)です。
エイプリルフールですね。近年、企業の悪ふざけネタ投稿も増えたことにより盛り上がりを見せてます。
GIGAZINEのまとめから見ると、2007年にはもうネタ作成が行われていたみたいですね。
ざっと見ていると、本当になりかけたものもあったり。時代の流れはおそろしい。
エイプリルフールネタを見ていると時代背景が見えてきておもしろいですよね。
5年ごとに抜粋してまとめてみました。
2008年
まだまだ、アニメ系が中心ですがこの年のネタ投稿企業をみると
・ニコニコ動画
・mixi
・ハンゲーム
当時、流行の中心にあったコンテンツが多いことがよく分かります。というか10年たつと、どれも流行の中心から外れている。10年のうちにコンテンツ自体が多様になったことと流行の切り替わりの早さがよく分かります。
2013年
この年になると、企業のネタ投稿が増えてきています。スマートフォンやタブレット端末などがネタの中心になってきています。
また、企業間でネタのコラボやgoogleの真剣にネタを大量投稿するなどの近年よく見ることが多くなったネタがこのあたりから出てき始めました。
2018年
今年は、
・仮想通貨
・ドローン
など、近年はやったものがネタとなっている部分があるようです。
とりあえず企業のネタが多い。見るのも大変な時代ですね。
比較すると時代が見える
こういう毎年決まった感じで行われる「祭り」は比較してみると時代の背景が見えてきて非常におもしろいと思いました。
また、アイデアを考えるスタッフの発想力のすごさにも驚きで非常に勉強になります。
毎年続いていってこの時の新しいアイデアがひょっとすると、商品とかになったりするのかもしれませんね。